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ファミーユについて

1 趣 旨

ペットブームや核家族化、少子化などによって、犬やネコなどペットに癒しを求める風潮は高まるばかりであるが、その反面、飼えなくなった、世話できない、手に負えないなどの理由で捨てられ、何十万頭もの犬猫が殺処分されているのが日本の現状である。
ペットはものではなく大切な命であり家族であるという信念のもと、欧米など先進国では行われていない殺処分を減らし、失くすために、東海地方を中心に市民に対して啓蒙活動や教育活動を行い、また、地域猫のTNR活動(野良猫の避妊去勢手術)や捨てられたペットの保護・譲渡活動を行い、生命の尊重、友愛、平和のため、人と動物が共生できるより豊かな社会の実現に寄与したい。

2 申請に至るまでの経過

任意団体の保護犬の預かりなどをしたり、自ら保護した猫などを譲渡してきた経験から、捨てられた多くのペットを救うための保護や治療には資金が必要であり、社会的信用や寄付金の用途について透明性を確保するためにも法人格が必要と痛感した。
また、殺処分を減らすためには、市民の理解を得ることが重要であると感じ、今後活動の範囲を広げ、地域活動や啓蒙活動を遂行するためには、個人レベルでは得られない社会的信用が不可欠であり、また人材の確保のため、そしてゆくゆくは保護施設建設のためにも、法人の設立が必要となった。

平成24年3月22日

特定非営利活動法人ファミーユ
設立代表者 熊﨑 純子